
2011年3月11日、午後2時46分、東北地方の沿岸を中心に大地が揺れ始めました。マグニチュード9.0という観測史上最大級の地震、東日本大震災の発生です。その後、巨大な津波が沿岸部を襲い、多くの町や村が壊滅的な被害を受けました。さらに、福島第一原子力発電所の事故が追い打ちをかけ、被災地とその周辺地域は未曽有の混乱と恐怖に包まれました。
この災害によって、多くの尊い命が失われました。
被災地では、地震直後から多くの人々が救助活動に従事しました。自衛隊、警察、消防、医療関係者、ボランティア、そして海外からの救援隊が、命を懸けて救助と支援にあたりました。瓦礫の山の中から一人でも多くの命を救おうとする彼らの姿を見て、人の持つ温かさに勇気づけられました。
このイラストは2012年の震災から1年後に私が描いたイラストです。どこで見つけたのか、自衛官の方がおばあちゃんをおんぶして運ぶ姿がとても印象的で、気がつくと、いつのまにか絵を描いてたと記憶しています。
最後に、改めてこの震災で亡くなられたすべての方々に対して、深い哀悼の意を表します。この悲劇を忘れることなく、その教訓を未来に生かしていければと思います。

