■機動戦士ガンダムの二次創作を描き続けるために努力したこと

こたまの創作日記

映像作品に少ししか登場しないMSの中にも、とても魅力的なデザインの機体が多いガンダム作品。私もガンプラのジオラマ等作成される方々と同様、この機体はこんな感じで活躍していたのでは?という「もしも」のストーリーが脳内に限りなく湧き上がります。

元々ガンダムのイラストを描いて楽しんでいた私は、自分の中のジオラマ設定みたいなものをマンガという形で表現してみようと考えました。

そこで、見様見真似で始めた作品、それが「MSシュピンネ」という二次創作同人誌でした。

ガンダムファンの一人として、基本設定になるべく沿って描きたい。でも個人の二次創作なのだから冒険もしたい。そんな感じで描き始めた作品でした。

読んでくれる人も私の中にも、ガンダムという自分なりの世界観があるのは承知の上で、その舞台を別次元とは言えお借りするわけですから、今の自分の知識を深めるという作業は必要不可欠でした。

公式の設定やwiki、YouTubeの動画と数え切れないほどの資料をあさり、個人的にまとめていったガンダム年表を作成、またゲーム作品、マンガ等で後づけされた設定なども考慮しつつ、現代の兵器開発の状況と比較したりしながら、自分なりの一年戦争末期の舞台を描きました。

■結局、同士であるガンダムファンの意見を聞くのが一番

私はどれだけ調べても、自分のガンダムの知識や認識に自信をもてませんでした。(後付設定も激しい作品なので・・)

そこでニコニコ漫画で期間限定で無料で見せることにしました。

上の画像は開始から数ヶ月経った時の記録画像ですが、ガンダムファンのおかげで、お気に入り登録者も1500人超え、累計再生数32万PV、コメント940くらいありますね。ニコニコ漫画にはプロのガンダムマンガも掲載されているのですが、コメントはオフになっているため、読み手の意見は聞かないスタンスですが、私は趣味マンガですし、皆の意見を聞きたいので、コメントはオンにしています。(批判コメントは常にありますが、そういう人は、不満なら自分で描いてください。と心のなかで思っているのでスルーです)

ニコニコマンガでは、1ページ以上描いたらアップする形で数年やってました。理由は全部描いてからどうですか?とファンの意見を聞くより、描きながら意見を聞いて、できればそれに近づけたいという狙いがありました。

なので、ファンの意見や感想を頂いた後、自分なりに修正したり、内容を変えていった部分も多く、同人誌を描きながら、作者としても勉強になりました。

実際にファンから意見をいただきながら描く作品。

そんな同人誌ならではの作品作りができたのは、コメント機能があるドワンゴさんのニコニコ漫画という場所があってはじめてできることなので、とてもありがたく思っております。

二次創作を描くと批判があるのも事実です

ただ、ファンの中には自分のガンダムを個人の趣味で勝手に変更されたくない方も多く、誰でも見れるニコニコマンガで続けるのはどうかと考えるようになりました。批判コメントする方に不満なら見なければいいのにと思っても、何故か毎ページ見てるので。普通、マンガって面白くない!と思ったら次のページ読まないのが一般的なので、その方は目的が明らかに違うのでしょう。

世間に広く見せる方法は、見たくない人の目にも入ってしまう。少ないとはいえ、不快に思っている人もいる。その解決方法を考えて出た答えは、無料で公開しないことでした。

そして2023年頃の私は、結局、当初の予定だった「同人誌を作る」ことに重点を置き、ニコニコ漫画での無料公開をやめました。その事で、私の同人誌にお金出して手にしてくれた人の利益も守れると、当時は考えていました。

結局、2023年から2024年までの1年間、ニコニコ漫画は非公開として、同人誌の頒布のみに活動を絞っていたのですが、私の中でどうしても気になることがありました。

同人誌を頒布することが目的なのか?読んでもらうことが目的なのか?

正直、この答えはいまだに自分でも分からないのですが、私の作品を頒布しても、印刷代とトントンになるくらいの数しか頒布できないということが1年間の活動を通して分かっていました。

漫画を描いたことある人、しかもメカものの細かい線の漫画描いたことある人なら分かると思いますが、マンガって描くの大変なんです!その見返りと言ってはおかしいですが、せめて多くの人に見てもらいたい。

そこで、プロと私を比較してみました。プロは漫画で生活している人と定義した場合、私のマンガはただの趣味。落書きの延長線。一応、自分なりに作品を向上させようと、編集者に持ち込みは行っているものの、新人賞取りたい!とかは考えて無いし、他人にコレ描いてください!と頼まれるのも嫌です。そう、どこまで腕を上げても、プロ漫画家には向いてないし、なれるわけもないという事が分かりました。

自分の性格や、活動を客観的に見た時、マンガはプロになりたくてやってない。単純に自分と作品を楽しめる人を探してて、その仲間達で楽しみたいだけでした。ということで、このサイト(宇宙移民の会)のサークルブログで無料公開していくことにしました。

MSシュピンネ

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